中学受験をする理由/中学受験勉強スタート前に親が考えるべきこと 7つ

子供に中学受験させるかさせないか、悩んでいますか?

『そもそも、中学受験って、何を基準に考えたらいいかわからないよ』という友達が結構います。

 

中学受験勉強スタート前に考えないといけないポイントを押さえて、

中学受験勉強をスタートするかしないかをはっきりさせていきましょう。

chisa

最後まで読めば、中学受験させるかさせないかのポイントがわかり、迷いがなくなること間違いなしです!

筆者は、現在小学5年生の息子の中学受験に向き合い、息子とともに受験勉強や塾通いを楽しんでいます。

中学受験に関する本は勿論、中学受験に関する講演会に足を運んだりと色々勉強してきました。

その中で得た知識や経験を踏まえて、中学受験について発信しています。

目次

中学受験をする理由/スタート前に考えるべきこと

 

 

考えること1. 中学受験するその理由は明確か?

 

わが子の公立小学校では、中学受験している子供が1学年で半数くらいです。

中学受験が盛んな地域の公立小学校なので少し多いのかもしれませんが、全6年生の半数って、結構びっくりしますよね。

 

でも、東京都教育委員会が公表している資料では、私立中学に進学している児童の割合は、卒業生全体の約17%ということです。

 

 受験させる理由をはっきりさせているか?いないか?はとても大切です。

 

ここがはっきりしていないと、塾に通っている間の様々な悩みに対処できなくなってしまうからです。

 

受験する理由がはっきりしていると、悩んだとしても『やっぱり受験させたい』という結論にひきもどれます。

“なんとなく、周りのお友達が受験するから”というのは、受かったとしても達成感が得られないように感じます。

 

しかも受験のためには、大切な時間とお金を費やすことになるので、適当に考えるわけにはいかない訳です。

 

なぜ中学受験させるのか?例えば・・・

質の高い教育が受けられるから

高校受験がない分、ゆとりをもって過ごせるから

特色のある教育が受けられるから

など、前向きな理由で明確にしておくと良いです。

 

中学受験は絶対にゴールではないので、

進学した後どのような学びが得られるか。

わが子が幸せな人生を歩んでいくために、どうしたらいいか?

 

を考えて中学受験するか?しないか?を考えていく必要があります。

 

考えること2. 中学受験と高校受験どっちにする?

わが子が将来自立して生きる力をつけられるように、学習環境を整えてあげるのが親の役目です。

高校受験より中学受験の方が絶対にいい、ということはなくて、こどもによって違います。

 

わが家の長男は中学受験をしていません。

地元の公立中学に通い、高校受験,大学受験を経験しました。

 

小学校生活6年間は学校の授業についていければ大丈夫な程度にしか勉強していません。

中学に入り新しい友達ができ、部活を楽しみ充実した毎日を過ごしていると、初めての中間試験がやってきます。

 

最初の中間試験からはじまり、中学3年生後半の高校受験まで、外部試験も含め何回も試験があります。

小学生の時に大きな試験を経験していないので、最初の中間試験は慣れないテスト勉強や試験に戸惑ってしまいました。

 

親としては、毎日毎日コツコツ予習復習してほしいところですが、中学生といえば丁度、反抗期にあたる子供は多いはず。

 

親の助言なんて、聞くわけもありません。

 

“勉強しないとあとで困るのは自分だよ”と言っても、

 

“わかってる”と返ってくるだけで、ちっとも勉強しないし、親の助言に『うるさいなぁ』という顔をされたりもします。

 

中学生に勉強するように言って素直に聞く子はなかなかいません。

特に親の言う事は、うるさく思う年頃です。

 

 

そういう意味で、中学生になり高校受験を迎えるのは、なかなか思うようにいかないというのが現実でした。

 

中には、親の言うことを素直に聞いて勉強する中学生もいるかもしれないし、

子供の反抗期が、中学2年生位には終わっている子もいるかもしれません。

 

性格にもよりますが、ハングリー精神が強いような子は、反抗期に関係なく高校受験を頑張れるかもしれません。

 

やってみないとわからないのですが、反抗期を迎える年頃の子供は、まだ反抗期真っ最中では無い小学6年生に比べると、やりにくいことは確かです。

 

少なくとも、わが家の長男は中学入学後から卒業あたりまで、反抗期真っ只中でした。

この後、私立高校に進学した長男です。

 

2020年度の大学入試改革とコロナと不安いっぱいの中、

自分の進路を考え、自分で決めたやり方で自分が進みたい分野の大学に進学しています。

 

 

受験に関してはすべて自分の選択で決めた進路なので、充実した毎日を過ごしているようで楽しそうです。

中学受験か高校受験か、どちらが正しいということはないので、わが子の性格や家庭の事情などを踏まえて、よく考えたほうがいいことは確かです。

 

考えること3. 中学受験が親の受験と言われる本当の意味は?

『中学受験は親の受験』とよく聞きます。

実際に試験会場で受験するのはこどもなのに、どういう意味なんだろう?と思いませんか。

 

中学・高校・大学とある受験の中で『親はどこまで関わればいいのか』がいちばん難しいのが、中学受験です。 

子供それぞれの成長の差がとても激しい時期なので、お友達とわが子では同じやり方でいい、うまくいくというわけではないからです。

 

高校・大学受験は、中学・高校の先生が親身になって関わってくれます。

長男のときは、中学・高校の先生がよくみてくださいました。

 

高校生になると、子供自身も将来なりたいものがはっきりしてきたりもするので、目標に向かって勉強する子はちゃんと勉強します。

 

中学受験について、小学校の先生はまったく関与してはくれません。

受験に関してはすべて家庭で見てあげなくてはなりません。

 

その際、親が受験生となったわが子にどのように関っていくのか?がとても重要になるので、

そこが試されるという意味で、『中学受験は親の受験』と言われるのだと感じています。

 

特にお母さんは、ママ友とお茶やランチをする中で色々な情報をキャッチしているので、あれこれ戸惑ってしまうことも多いです。

 

小学生ですからね、まだまだ親に甘えたり認められたい年頃だし、親に認められて愛情を注がれて頑張れる年頃。

 

その子にあった勉強の仕方を考え認めてあげながら一緒に頑張るのが中学受験なので、『中学受験は親の受験』なんです。

 

 

考えること4. 中学受験にメリットある?

今年2021年、大学入試の改革がありました。

この大学入試の改革は、中学受験にも新しい流れを作っています。

 

どういうことかというと・・・
今までの大学入試は、知識重視型でした。

 

2021年度の改革からは、
・基礎的な知識および技能 

・それらを活用し課題を解決するために必要な思考力・判断力・表現力等の能力

・そのもとになる主体性をもって多様な人々と協働して学ぶ態度

が評価の目的になりました。

 

私立中学は学校運営が自由で、だいぶ前から、知識だけでは無く思考力や表現力をのばす学習方法を取り入れています。

 

 

新しい大学入試制度にばっちり合ったカリキュラムを既に勧めているため、中学受験して私立中学に入学、

 

そして新しい大学入試制度に早くから慣れておけるということで、メリットはありそうです。

 

考えること5. わが子にとって中学受験の勉強は、苦しいものか?楽しくてためになるか?

わたしは個人的に、強制的な勉強や中学受験はさせたくありません。

『生きる力』を持った大人になってほしいのでレールはひかず、進路は子供自身で考えて進んでもらいます。

 

そのかわり、子どもが将来なりたい職業や達成したい何かがあり努力するなら、全面的に応援します。

だからというわけではないですが長男は中学受験していないし、次男は本人が大好きというはなまるグループの塾に通っています。

 

受験するかしないか、の前に勉強は楽しく学べることが1番です。

知る・わかる・解けることが楽しいから、身につきます。

 

中学受験勉強をしていると、塾の宿題がたくさんだったり、月末・週末はテストがあったりします。

その部分だけをみると、子供なのに可哀想とおもってしまいそうです。

 

でも、実はそうでもない子もいて、

塾では学校とは違う友達ができるし、学校とは違う勉強ができるし、楽しい授業をしてくれる楽しい先生がいます。

 

大人から見たら大変そうな中学受験勉強も、その子なりに楽しんでいる子はたくさんいます。

そんな楽しい中学受験勉強ができる環境にあるなら、応援してあげたいです。

 

考えること6. わが子は、中学受験に向いてる?

わたしが以前イメージしていた『中学受験生』は、活発で成績が良く、塾でも家でもしっかり勉強できる子でした。

 

 

なので、息子が小学4年になる頃は、『うちの子は幼いから中学受験は無理そうだな』と思っていました。

小学5年生になった息子を1年前と比べると、少しだけですが、『受験できるかもしれない』と思えるようになりました。

 

誰でも最初から中学受験向きな子だったわけではないようです。

低学年から6年生になるまで心身の成長もあり、少しずつ受験生らしくなっていきます。

 

最初から受験生らしい子も、少しずつ受験生らしくなる子も、成績が思うように上がらないことはあります。

 

子供によって無理が生じることは、仕方がない事。

だから、中学受験に向き不向きは、あまり考える必要は無いです。

 

学校の基本的な勉強をおろそかにせず、更に家庭や塾で受験勉強していけるなら、

まわりと比べる必要はなくて、わが子の成長を見極めながら、わが子に合った学習環境を整えてあげれば大丈夫です。

 

受験すると決めたら次は勉強方法を考える

学習環境もまた、各家庭それぞれです。

大手塾・個人塾・家庭で通信教育・家庭でオンライン塾 etc…

 

わが家の小学生は、大手ではないですが、息子に合った塾に通っています。

対面授業とオンライン授業をうまく組み合わせた面白い塾です。

 

対面授業では、先生・お友達と顔を合わせて直接話ができたり質問できたりします。

家の外に出かけるので、通塾が気分転換になるかもしれないです。

 

オンライン授業にはオンラインの魅力があります。

通塾の必要がないので、忙しい高学年でも学校から帰って慌てて塾に向かうなんてことはありません。

 

塾が終わったらすぐ、夕食をいただくことができます。

このオンライン授業もzoomを活用するので、先生・お友達の顔をお互い確認し、質問などもできます。

 

コロナが流行ってからは、オンラインを活用した塾も増えてきました。

交通機関を利用しないので、コロナ対策としても安心ですね。

 

選択肢の1つに入れたいオンライン塾です。

参考になればと思い、こちらにオンライン塾のURLをいくつかのせておきます。

 

さいごに

中学受験させるかさせないか?を考えるポイント7つでした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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